副島以外もいっぱい言ってる人は多いが、『ドル亡き後の世界』 副島隆彦 より
【アメリカに逆らうと、どうなるか】
カツアゲするアメリカに楯つくと、良くて失脚、悪けりゃ死亡である。
中川(昭一)氏は昨年9月に財務・金融大臣に就任してから、アメリカに対して正論を吐き続けた。
「日本はもうこれ以上、米国債を買い増ししたくない。アメリカは身勝手だ。
アメリカはニューヨークで起きた金融危機の責任を自覚すべきだ」
と言った。この1年間に数回、緊急で開かれたG7の席でも、日本を代表して堂々と
アメリカを批判した。中川昭一は立派な愛国者であった。(p.202)
2月14日のローマG7会議の後、午後の記者会見が始まる前の昼食で、中川昭一氏の
ワイングラスに薬物(おそらくハルシオンという睡眠薬)が入れられた。
ここに、日本財務省国際局の玉木林太郎(56歳)と、この玉木林太郎と「特別に親しい
関係にある」越前谷知子記者(現職の読売新聞経済部記者・35歳)が同席していた。
他に2人、日本テレビとブルームバーグの女性記者がいた。
そして「この時、中川大臣にクスリを盛ったのは玉木と越前谷だ」というニュース記事が
インターネットなどで盛んに流れた。 ・・・(中略)・・・ 。
玉木林太郎は、あのローマでの事件のあと今年の7月14日に財務官に就任した。(p.204)
〜ここまで
その後の死因は"中川 暗殺"でググって見れば?
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