5月の生活保護申請件数 5か月連続で前年同月比増

ことし5月の生活保護の申請件数が2日公表され、全国で2万2600件余りと去年5月と比べて11.4％増えました。
前の年の同じ月を上回るのは5か月連続です。

厚生労働省によりますと、ことし5月に申請された生活保護の件数は全国で2万2680件で、去年5月に比べて2327件、
率にして11.4％増えました。

生活保護の申請件数が、前の年の同じ月を上回るのは5か月連続です。

また、ことし5月に新たに生活保護の受給を始めたのは1万9847世帯で、去年5月に比べて16.5％増えました。

生活保護を受給している世帯は、全国で164万8101世帯となっています。


狂ったインフレのせいだね
賃金と物価上昇の好循環とか言ってるクズは死すべし

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若い世代も、昔に比べたらはるかにマシになっているはずなのだが、
パワハラ、モラハラが多いのと、またサビ残なども多いブラック体質にびびっただろう。
月に20万円すら手取りで貰えないことにびびっただろう。

テレビなどのメディアでは、世の中の表面的な部分しか映さないが、現実は大昔から厳しい。
30代半ばになると、どんだけ学歴や職歴が良くても、良い条件の転職は難しくなるし、
また40代になると、今度は順番に人員整理にかかる。
定年まで居残れる人は余程運が良い人だ。

若い子たちはこういう「現実」を知ったら、やる気も失せるだろうね。

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