世界はまだ成長するのか？

経済・市場が不透明な今こそ考えたい、世界はまだ成長するのか？
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190223-00009746-toush...

日本経済が30年間も停滞をしてしまった原因は、バブル経済崩壊後の銀行の不良債権処理など細かいことを上げるときりがありませんが、たった一言で理由を挙げるとすれば、「人口減少・少子高齢化」です。

日本の人口減少・少子高齢化が世界の主要国の中でもかなり問題が大きいため、私たちは日本の人口減少・少子高齢化問題に目がいきがちです。
しかしこちらもすでにご存じの方が多いと思いますが、人口減少・少子高齢化に直面している・すぐに直面することになる国は日本だけではありません。
欧州諸国も、韓国も、中国も、程度の差こそあれ同じ問題を抱えています。

返信する

アフリカ、南アメリカ、東南アジアがまだ経済伸びまくる余地はあるんじゃない。
しかしそれは先進国の衰退とセットだけど。
資源の開発は、環境と、人口量を考えると今以上伸ばすのは無理ぽい。
あとは情報産業、コンテンツ産業かな。アレはいくらでもコピー配布可能だから、付加価値はいくらでも伸ばせるんじゃないか。

でも正直経済成長の意味もよくわからん。
物価が常に一定でGDPが増えたら経済成長だろうけど、それにデフレとインフレがあるやん。
流通が激減しても、インフレで物価、給料が上がったら数字上はGDP増えるってあるの？

返信する

イスラム教の国が経済大国になったことはない
これは宗教による人種、性別、身分、生まれの差別がひどいために生産性が悪く、断食や飲酒禁止は資本主義（＝欲望を追い求める）に反するから
オイルマネーで潤う中東は豊かに見えるけど、豊かなのはごく一部の特権階級だけ
アフリカは近年経済成長が激しいけどイスラム教だから大国にはなれない
ヒンズー教のインドもカースト制度で大国にはなれない
南アメリカは通貨が暴落して経済が混乱している
中国と韓国は2030年ごろに人口がピークに達し、その後減少する見込みだから先は暗い
アメリカも移民抑制で人口増加が鈍くなり成長が鈍化する可能性がある
欧州は政治の混乱や民族問題がある。ECBが10年以上利上げできないのは経済が弱いことの表れ

今後世界で一番成長が期待できるのは東南アジア。近年の中国レベルの成長をしてもおかしくはない

返信する

次の世界的な不況はとてつもなく大きくなる
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00277957-to...

今のところ、世界的な経済危機や金融危機の再来の兆しはないといえますが、中国とアメリカの目先を重視する経済金融政策によって、危機の原因となる債務が拡大しているのは紛れもない事実です。たとえ景気後退を1〜2年先送りすることができたとしても、世界の株式市場や債券市場は、あと何年もこのような緩みきった状況には耐えられないでしょう。
危機の芽は、ある日突然、吹き出します。次に来る世界的な不況が普通の不況ではなく、債務バブルの崩壊による大不況になる可能性を、頭の片隅に入れておく必要はあると思います。

返信する

2027年にリニアが開通するとか、大手町に390mのビルが建つとか言ってるけど
そういうものが完成するのはたいてい不況のとき
エンパイアステートビルは世界恐慌直後の1931年完成、都庁はバブル崩壊直後の1990年完成、ブルジュ・ハリファはリーマンショック直後の2010年完成
2027年は中国のバブル崩壊でリーマンショックかそれ以上の金融危機が発生。日本の銀行も破綻して世界が不況のどん底じゃないかと思う

返信する