日本では起業家は成功が難しい

日本の貧困層が中流階級にのぼるのは困難
真の意味で平等主義の国であれば、貧困層から中流階級にのぼるのに、それほど時間はかかりません。
一方で、格差が大きい国だと、貧困から抜け出すのに、何世代もかかってしまうことを示しています。
日本では4世代かかります。アメリカでは5世代も必要です。
ここから、日本はアメリカよりも格差が少ないことがわかります。

現在の国会議員は世襲議員がほとんどで、何代も継いで今の地位があるので、新人議員が牙城を打つ崩すことはほぼ不可能です。
このように日本では「成功」というものが難しく、「ジャパニーズドリーム」というのは至難の業でしょう。
日本人で一代で何億と収入を得るくらい成功した事業者はそれほど多くありません。
柳井正氏、堤義明氏、田中裕之氏、野村正昭氏、井上雅文氏、前澤友作氏などはマレな存在と言えるでしょう。

この日本で成功を収めるには、家族や一族の協力が不可欠で、そして何年、何十年という期間が必要です。
貧しい家庭に生まれた人は、余程の努力と、そして運が必要かと思います。

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これ絶対ヤバいやつ〜♫

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本人の努力なしに行政がァー国がぁーって言ってるやつ見ると腹立つわ、成功してる人は全員それなりに努力してんだから見習え。

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どの国でも起業家の成功は難しい

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俺の死んだ父親が事業をはじめて、俺のボンクラ兄が２代目として継いで見事に潰した。
負債が物凄い。

俺も小さいが事業をしている。
しかし俺の代で終わりだ。あと何年持つか分からない。

てことで成功させるのは本当に難しい。
俺なんてまだマシな方で、初期投資分は完全にペイしているが、起業して借金をたくさん抱えたまま
廃業する奴なんてたくさんいる。
起業した奴の９割とは言わないが、８割はそんな奴だろう。
だから阿呆は起業なんてせずに、どこかで社畜になり、泥水をすすった方がマシってこと。

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日本はどこまで成り上がっても頭を押さえつけてくる権力者がいるからだろ。それで金を要求してくる。
敗戦国だからどこまで行っても頂点にはなれないんだよ。

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