手取り21万円　東京じゃ暮らしていけない！

東京じゃ暮らしていけない！「手取り21万円・30代サラリーマン」の悲鳴

給与水準が全国で一番高い東京。
そんな大都会での暮らしを夢見て、毎年たくさんの若者が上京します。
一方で家賃や物価の高さから「東京暮らしを続けていられない」と地元に戻るケースも。

厚生労働省の調査によると、サラリーマンの平均給与は月収で34.2万円、年収で554.9万円。
東京都の会社に勤めるサラリーマン（平均年齢44.0歳）に限ると、月収で41.2万円、年収で666.0万円。
都道府県別にサラリーマンの平均年収をみたとき、やはり東京都がナンバーワン。

すべての人が高収入ということはなく、東京であっても給与格差があるのは当たり前のことです。
従業員1,000人以上の大企業の平均給与は月収で46.1万円、年収で787.9万円。
一方、従業員10～99人の中小企業では月収37.1万円、年収で549.9万円。企業規模で年収200万円以上の差が生じています。
とは言っても、月収46.1万円だと手取りは37万～38万。月収37.1万円だと手取りは29万～30万程度になります。
手取り21万だと総支給は27万程度でしょうか。年収だと420～460万。額面としては少なくはないのですが・・・

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生活はできるけどコツコツ貯金しないと旅行すら何もできない。それが東京の経済家畜階級。
決まってるんだよ。　主に月２０万円～３０万円の月給世帯。こういう人たちは富裕層に不労所得を与えるために働いている。
そういう不労所得層が多すぎるから、日本はだめになってきている。高級生活保護みたいなものだから。
何もしてないのにあくせく働いている人の何十倍もの収入がある。　燃費最悪なのに馬力が全くない車みたいなもの。

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