若い世代からすでに格差が

若い世代における経済状況の世代内格差は拡大傾向にある。
「自己責任」と言ってしまえば確かにそれもあるかも知れない。

小さい頃からコツコツ勉強して努力を重ね、学力を高め、良い中学、高校、大学へ自らの力で試験に合格していった。
就職も努力を重ねた結果だろうし、また就職して生き残り、そして昇給、昇進も日々の努力の成果なのだろうから、好条件、高収入の人たちからすると当然だと言うだろう。
そういう人らからすると、年収200万台以下の同世代の人たちは怠け者に見えるのだろう。

今の日本には「安定」というものがなくなった。
いくら大企業に就職しても、人員整理の影は常に付きまとい、またある程度の年齢に達すると、せっかく得た地位も役職定年で強制的に取り除かれてしまう。
また下手をすると、勤めている組織じたいが、何等かの形で消滅してしまうこともあるだろう。
しかし常に何が起きても良いように、準備をしている人っているもんだ。
その人たちから言わせると、失職して生活が苦しくなる人は「自己責任」「準備不足」「不勉強」って言葉で片付けるのだろう。

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結果よければ全てよし
途中経過は、ともかく
定年退職をした時に、いかに貯金があって
健康であるかが勝敗の分かれ道・・・・
どのみち町内の寄り合いに行けば
元課長だろうが部長だろうが
おい そこの若いのと呼ばれるのが関の山
バカでも健康なら
なんとかなるさ (^｡^;)

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>定年退職をした時に、いかに貯金があって
>健康であるかが勝敗の分かれ道・・・・

今の時代だと、ほとんどの人が定年後も働かないといけなくなる。
年金制度はもっと悪くなり、完全に破たんするか、または月3～10万程度しか貰えなくなる。
それは厚生年金の人でもね。
やっぱり働かないといけない人が負けと言われるのだろうね。

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若い世代に格差無し

無いのはテメーの脳味噌　意欲無し　スキル無し　成果無し　結果が出せないだけ

　　　　必死に働けバカども　死ぬ気で働け底辺ども

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>若い世代に格差無し

その通りだね。
今では手取り20万も貰っていない20代は多い。
それが大手企業でもな。
公務員はもっと酷い。
公務員の給料は職種や地域によって異なるが、だいたい20代の国家公務員の平均月額給料は、約20万円から28万円程度。
一方、20代の地方公務員の平均月収は、約18万円から23万円程度。
つまり国家公務員の月手取りは15万～22万。地方公務員は13万～18万程度ってこと。
これでは結婚など、将来のことを考えることは難しい。

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