50代以上の中年サラリーマンのリアル

年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円。
定年が迫り、役職定年を迎える頃、これからの職業人生において何を目標にしていけばいいのか迷う経験をする人は少なくない。
役職定年を迎ええると、企業にもよるが、給料が３割減、または半減、または３分の１になるなんてところもあるようだ。
でまた、役職を持たない万年平社員も、50代のある程度の年齢になれば、平社員の中でも企業内でレベル付がされており、その中から
降格されて、それにともないやっぱり給料が減額されるのだと。

企業によっては60歳は定年の年齢。
しかし世間ではまだまだ若いし、まだまだ生活をしていかないといけないので、少しでも仕事がしたい。
ということで嘱託扱いで残ることも可能なところも多い。
がしかしもちろんそれに伴い、給料は更に半額。
50代後半になると余程のところでない限り、給料はかなり減るのが現代での常識らしい。
また退職金も年々減る一方であるし、中小企業だとそもそも最初からそういう制度がないところも多い。

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俺も定年間近になって気付いたが、サラリーマンの定年後は意外に手厚い。
ごく普通の一般的な企業の社員で、そんなに出世もしていないが
うちは3階建て＋アルファで20数万/月もらえるらしい。妻の3号を合わせると30万/月を超える。
ありがたい話だがそれは結果論で、自分的には２のように独立してチャレンジしたかった。
が、いろいろ考えて出来なかった負け犬でもある

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