それは、NYにいるデープステイトの本体(ほんたい)である、超財界人(大富豪の連合体)が、
「岸田は私たちに損をさせた。だから岸田のクビを斬れ」だったのだ。
この間に、アメリカの手先の言論をずっと書いて来た、学者評論家と新聞記者たちが、
「日本は金利を上げてはいけない。ゼロ金利のママで、そして、円安のままがいい」と書いていた。
日本が、もう26年間(1999年から)ずっと、日本はゼロ金利にさせられて、それで、日本は、ずっと貧乏な国になった。
途中、抵抗して、2000年と、2006年に、「金利を付ける。ゼロ金利をやめる」と、日銀総裁(速水融 はやみまさる)たちが、
「どうしても金利を付ける。そうでないと一国の金融政策は出来ない」と頑張ったのだが、アメリカに、押し潰された。
2013年の黒田東彦(くろだはるひこ)からは、アメリカに屈服するふりをして、ゼロ金利と金融入緩和のまま、日本は屈従した。
そして、ようやく日銀植田と大蔵省(私は、この呼称を勝手に復活させる)の官僚たちの総意と団結 で、
「金利を付ける。円安を阻止する」を、実行した。重い決断の末の実行だ。植田たちは愛国官僚だ。それで、NYの金融市場に激震が走った。
「もう、これ以上、日本円を、おもちゃにされて、NYの金融投機筋に、めちゃくちゃにされるわけにはゆかない」という日本の官僚たちの一致団結した行動だ。
そして、本当にアメリカに打撃を与えた。だからNYの強欲資本家(大富豪たちの連合体)が怒った。
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