メーカー→1次問屋→2次問屋→3次問屋→販売店(ヤマダ)→ユーザー
ドライヤー・・・中国メーカーだと分らないが・・・
日本のメーカーなら、ヤマダだと・・・
普通、日本のメーカーは、メーカー資本の販売会社から直で入ってくるだろう。
昔風なら、○○販売株式会社とかそういう名称の会社。
で・・・いくつかパターンがあって、
ひとつは、半期ごとの仕入れ量で、バックマージンが入ってくるし変わってくる。
たとえば仮に分りやすい数字で言うと(100倍とかしてください)
仕入れ値100円のものがあると、仮に、100個1万円仕入れ達成するとバックマージン2000円とかになって、実質8000円なので、仕入れ値80円になる。
そうすると、99個仕入れると仕入れ値100円のままなので、数字合わせのため100個仕入れて、あらかじめ80円仕入れのつもりで90円とかで販売できる。
次は、はじめから販売会社営業と相談して、何個いっぺんに仕入れるから仕入れ値を通常の金額より安くして、とお願いして、安く仕入れる。
他には、似ているけれども、「セール」をするので、今回だけ仕入れ値を安くして、と相談する。
条件はいろいろで、「「じゃあ、毎回10個単位で発注してくださいね」とか、いろいろ。
販売会社の営業にしてみれば、自分の営業成績が上がるので、そういう申し出があればかなえて上げたいので基本なんとかなる。
もちろん、あまりに安くしなければならないときには、上司を説得する材料が必要。
金額によるけれども、課長の判断でいい場合もあるし、部長尾の判断の場合もあるし、営業個人の判断でよい場合もあるし、いろいろ。
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