高収入の人ほど高い税金を払う累進課税の謎
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001 2014/04/27(日) 20:33:24 ID:ChIwBj4soc
社会の勉強の一環に所得税の計算してみた。
人口8000万人の国で、1人あたり所得は年間平均261万円。
所得別の人口で最も多いのが年収400万円の層、ここが人口の17%を占めてる。
なお年収800万円以下の人が人口の92%を占めてる。
逆に高収入の層について見てみると、年収5億円以上の人口は0.6%しかいない。
こんな感じの国を想定し、累進課税方式で10%から27%までの所得税を課してみた。
それが下の表だ。
所得の高い人ほどたくさん税金を納めてもらう。その考え方は正しいと思う。
がしかしだ。全体の0.6%しかいない年収5億円以上の人たちが支払う税金が
なんと税収総額の84%をも占めている計算になってしまう。
つまりこの国家の場合、たった0.6%の高所得者が国家財政を支えていると言えるわけで
これで果たして公平で公正な国だと言えるのか?
なんかおかしくないか?
累進課税のあり方、所得の開き、所得別人口の偏差、どこに問題があるのだろう?
(しかしグーグル版エクセルは使いやすくなったわ。お金出してエクセル買う意味わからんわ。)
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012 2016/07/06(水) 14:32:14 ID:EJ3ZWEqw6w
まず年収と所得の違いを調べてから発言すべきだな
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