高収入の人ほど高い税金を払う累進課税の謎

社会の勉強の一環に所得税の計算してみた。
人口8000万人の国で、1人あたり所得は年間平均261万円。
所得別の人口で最も多いのが年収400万円の層、ここが人口の17％を占めてる。
なお年収800万円以下の人が人口の92％を占めてる。
逆に高収入の層について見てみると、年収5億円以上の人口は0.6％しかいない。
こんな感じの国を想定し、累進課税方式で10％から27％までの所得税を課してみた。
それが下の表だ。
所得の高い人ほどたくさん税金を納めてもらう。その考え方は正しいと思う。
がしかしだ。全体の0.6％しかいない年収5億円以上の人たちが支払う税金が
なんと税収総額の84％をも占めている計算になってしまう。
つまりこの国家の場合、たった0.6％の高所得者が国家財政を支えていると言えるわけで
これで果たして公平で公正な国だと言えるのか？

なんかおかしくないか？
累進課税のあり方、所得の開き、所得別人口の偏差、どこに問題があるのだろう？
（しかしグーグル版エクセルは使いやすくなったわ。お金出してエクセル買う意味わからんわ。）

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よく言われるパレートの法則そのままやん
こんなもんでしょ。

もちろん税収は所得税だけじゃないが

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別に左翼ではないけど、資本主義は基本搾取構造だから、
どっかで帳尻を合わせないと暴動が起こる。

暴論だけど人の300倍能力がなくても300倍稼ぐことはできるわけだし。

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累進課税については9割以上の人には現実的に理解できないだろう。

実際に納めて考え始めるものであって、年収の少ない者は「それでも沢山残るから良いじゃん」って程度。
それどころか、自分の年収での所得税率すら知らない人もいる。

年収三千万（給与収入）クラスだと、一万円の収入で最終手取り6千円程度だ。
言い方は悪いかもしれないが、年収400万ぐらいだと無税と変わらん。

年収三千万の人の税収は、年収四百万の人30人分ぐらいに匹敵するんじゃないか？

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一度でも数千万の税金納めた経験のある者には
この制度の悪さは理解出来るやろな
けど今はワシも無職になって過去の蓄えだけで生活してるから
この制度が優しく思える
立場が変わると違うもんやな

それより固定資産税と相続税なんとかならんのかな
一度税金払ったものにまた税金かけられる
特に相続税の正当性が解らん
悪法としか言いようが無い
これら全てを延々と払い続けたら税率100%になるんとちゃうか

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150万-9600円と400万-70720円なら喜んで400万の方を選ぶな。
7万引かれても単純計算で390万強残る。
片や元々の低収入から9600円引かれると149万しか残らない。
高収入で累進課税を幾ら持って行かれても扶養家族を余裕で養う金は残る方がいい。

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>>6
今高額収入してないから言える言葉
お前も年収数千万になったら今の税制に激怒してる

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>>6
ただお金を貰うことだけ考えてるのかw
学生さん？

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現行の相続税制度は
中間資産家に不利な制度やな
庶民が成功しちょっとした資産家になった
3億から5億くらいに一番厳しい
本当の資産家の仲間入りする前の段階で剥ぎ取られる仕組みや
これに文句を付ける国民が少なすぎる

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きっちり税金集めるわりに公務員の金に対する認識は酷いもんだよ。
安定した給料もらってるくせに、なお金にガツガツしてる。民間の影響を多分に受けている。
トップの政治家があの調子だからね。辞任に追い込まれる政治家はがん細胞なのでなく氷山の一角。
辞任させたところでクリーンになるはずもない。　公務員制度とＮＨＫ制度は見直すべきだろう。

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相続放棄。ビタ一文無税。
固定資産税　借家・土地手放す。無税
高収入＝所得　　にしなければ良い。青色申告　高経費　０円会社の設立。節税をもっと勉強しよう。

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まず年収と所得の違いを調べてから発言すべきだな

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