投資家がシラける日本企業のコーポレートガバナンス


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001 2016/12/06(火) 02:53:47 ID:6MjUJz1a9.
日本のガバナンス改革、「黒帯」獲得はまだ遠い先
「サラリーマン」とその上司といった終身雇用の従業員を重視し、株主など他のステークホルダーの意向を顧みなかった
従来のシステムから、企業は移行しつつある。かつては「イエスマン」ばかりだった取締役会は現在、強化されている

それでも多くの株主は慎重な見方を崩していない
波風立てることを嫌う企業上層部によって、コンプライアンス(法令順守)が表面的になる恐れがある
本物の改革信奉者と、真の改革に抵抗する遅れた企業の「二極化」が見られる
監視という点では、社長経験者が依然として顧問職にとどまることがあまりに多く、後任社長の自由な行動を制限している
また、多様性については、もう笑うしかない
http://jp.reuters.com/article/column-japan-governanc...

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002 2016/12/06(火) 02:59:43 ID:6MjUJz1a9.

マネジメントも大胆さに欠ける。多くの経営者は社内で出世階段を上り、一生を会社にささげてきた人たちだ。
>>1続き

彼らの報酬は、世界のエリート層の基準からすると、たいてい控えめである。
多くの場合は現金で支払われ、リスクを取るインセンティブを一段と失わせている

そのような兆しは財務諸表に現れる。日本銀行によると、企業の現預金は242兆円に上り、過去最高となっている。
また、日経のデータによれば、上場企業のなんと56%に昨年純負債がなかった。
その一方で、こうした締まりのないバランスシートは利益率を押し下げる可能性がある

韓国と台湾はすでに、日本の進歩を後押ししているものに似たスチュワードシップ・コードを導入している。
この両国もまた、英国型の「コンプライ・オア・エクスプレイン」(実施するか、さもなくば説明せよ)のルールを導入することになるだろう。
日本はコーポレートガバナンスにおいて、アジアの新たな寵児かもしれないが、まだ初級レベルからのスタートと言える

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003 2016/12/06(火) 04:18:41 ID:ceYPxmaZEU
パターン1
投資家儲けさせるよりも会社守る老害経営
そして内から腐って行く
パターン2
ワンマン経営で従業員と家族を守るオンリーワン企業
パターン3
中韓の安値競争に巻き込まれ足掻き自滅
パターン4
海外に活路を見出し殴り込み

マトモな堅い経営基盤なら地方銀行が貸出す
大手都市銀行は糞、安定思考のペテン師だらけ

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004 2016/12/06(火) 05:15:17 ID:uZ7DXA.9WA
好景気を得るのはギャンブルだろう。当たればでかいが、外せば痛い。
ノウハウを信じて確実かつ安定したルートで正解じゃないかな。

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005 2016/12/07(水) 20:27:40 ID:QqDfzY2pNQ




西暦   -60 15歳
2020  1960 1975 バブル世代
2010  1950 1965 しらけ世代〜ビートルズ
2000  1940 1955 団塊の世代/焼け跡世代
1990  1930 1945 昭和一桁
1980  1920 1935 大正世代
1970  1910 1925 明治時代

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006 2017/02/17(金) 22:43:24 ID:m364nzjh.g

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